オートマンという街
ホントにこの道で大丈夫か?
と思いつつ走っていると、急に街が現れます。
US95で「Route66」の看板を確認して曲がってきたので、当然ちゃあ当然なんですけど・・・。
少女がインディアンに連れ去られ、戻ってきた時には顔に入れ墨をされていたと言う話。
その少女の名前が街の名前になっています。
道は狭いけど、観光地になっていて面白そうな所ですが、とにかく目立つ。
やたらいる。
「野ロバ」。
みんなが食べ物をくれるから、「人なれ」しているんでしょう。
フツーにいます。
車や観光客がいっぱいいても、恐れる事を知りません・・・。
こっちは全然馴れませんけど・・・。
オートマンは山間部にあります。
なので、すぐ山が迫っているんですが、砂漠の山ですね。
低木しかない、岩だらけの山。
ウェスタン調の街並みですが、とても似合ってます。
ロバ天国
これがオートマンさんの写真。
見づらいかな・・。
顎のあたりに入れ墨がされています。
通りの両側はお土産屋さん、レストランなどが並んでます。
通り沿いに車を止めるのも苦労するほど賑わっています。
ロバも賑わっています。
車が来てもどかないし、クラクションも鳴らさないので渋滞してたり・・・。
「ロバ天国」です。
ここはシルバー製品が多く売られてました。
シルバーや、ターコイズのお土産やさんが多いのは、先住民がいた所の特徴ですね。
別にロバのう○こを撮ったんではなく、シルバーのお土産屋を撮ったんで・・・。
若干、ロバ臭いのと、う○こだらけのロバ天国ではありますが、観光地の割に静かで面白い、趣のある街です。
コメント